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英会話の基本といえば、まずは状況に合わせた挨拶や自己紹介をイメージする方は多いのではないでしょうか。今回はさまざまな状況に合わせた例文を交えて、挨拶や自己紹介で使える表現をご紹介します。英会話の基本のつかみをマスターすることで、会話の切り出しがスムーズになるでしょう。基本を押さえて、いろいろなシーンで積極的に英語を話してみましょう。
目次
英会話は挨拶から!基本の挨拶を紹介
英語圏では、お店への入店時やバスやタクシーといった交通機関への乗車時等、初対面の人同士でも簡単な挨拶は欠かせません。何も言わずにすーっと入店したり、乗り込んだりすると、国や地域によってはとても失礼に当たることがあります。
ここでは、いろいろなシーンで使える簡単な基本表現をいくつかご紹介します。気軽にフレンドリーに挨拶ができるように、何度も声に出して反復練習しましょう。
Hello.
日本語で「こんにちは。」にあたるシンプルな挨拶です。日中のほとんどの時間帯に使える挨拶なので、すぐに覚えて使ってみましょう。
声の調子を変えることで、自身の気分を表すようにするといいでしょう。
Hi.
Hello.と同様に日中のほとんどの時間帯に使える挨拶です。Hello.との違いは、よりカジュアルな印象を相手に与える点なので、親しい友人や同僚等に使うのに適しているでしょう。
日本語では「やぁ」が近いニュアンスを持っています。
How are you doing?
「調子はどう?」、「元気ですか?」といった意味で、相手へ呼びかける挨拶です。Hello.やHi.に続けて使われるケースがよくあります。
挨拶の中でも相手にたずねる形式をとっているので、より相手の様子を気にかけている、大切にしているニュアンスを伝えることができます。
How’s everything?
「調子はどう?」「いかがお過ごしですか?」といった意味を持つ挨拶表現です。How are you doing?と同様に他のHello.等に続けて使われることも多いです。
挨拶に返答するときの英会話
「元気?」等の声掛けをしてもらったときの返答というと、何をイメージしますか?I’m fine.を思い浮かべる方が多いといわれていますが、体調や調子が良くない時もありますよね。
自分の気分や状態を英語で簡単に返せるようにすると、コミュニケーションが深まります。さらに同じ意味の返答も、いくつかのパターンを覚えておいてバリエーションを持たせると、より会話が楽しくなるでしょう。
いろいろなパターンを使って、返答する練習を繰り返してみましょう。
I’m good. Thank you for asking.
「元気です。ありがとう。」という意味を持つ、シンプルな返答挨拶です。goodの部分はfineでももちろん「元気です。」という意味が伝わります。
I’m good.だけでなく、必ずThank you for askingまでセットで覚えるようにして、相手へ感謝を伝えられるようにすると印象がいいでしょう。
I’m great. Thank you, and you?
「すごく調子がいいです。ありがとうございます。あなたはどうですか?」という返答表現です。本当に調子が万全でなくても、元気をアピールしたいときには、I’m great.を使うといいでしょう。
and you?で相手の状態もたずねているので、会話を自分で切らずに広げていくことができます。
I’m not so good…
誰だっていつでも元気で調子がいいわけではありません。「あまり調子はよくないけど…」と答えたいときは、I’m not so good…と返答しましょう。
この後に続けて、I drank too much yesterday.「昨日飲みすぎちゃって。」、I couldn’t sleep well last night.「昨夜よく眠れなかったんだ。」等理由を簡単に伝えると、会話が広がっていくでしょう。
自己紹介も英会話で!例文を紹介
初対面の人へ自己紹介。日本語でも緊張してしまいがちですよね。しかし初対面での自己紹介は、自分のことをよく知ってもらうための大切な一歩です。
自分の名前はもちろん、趣味や呼んで欲しいニックネーム等も伝えて、恥ずかしがらずに自分をしっかりアピールしましょう。ここでは英語での自己紹介の例文をいくつかご紹介します。
自分のアレンジを加えて、オリジナルの自己紹介を完成させて、いつでも言えるようにしておきましょう。
Hi. I’m Yumiko.
まずは自分の名前を相手に伝えます。I’m○○.と自分の名前に置き換えて言えるように練習しましょう。
この名乗りと同時に握手をしたり、ハグをしたりするコミュニケーション方法もあるので、相手が動作をとったときにびっくりしないためにも、頭に入れておくといいでしょう。
Please call me Yumi.
「私のことはユミと呼んでください。」とニックネームや呼び方を伝える表現です。日本人の名前は長すぎたり、複雑だったりして、英語圏の人には発音しにくいケースもあります。
名前を短縮したり、呼んで欲しい別のニックネームを考えたりして、発音しやすい呼び方に変えてみてもいいかもしれません。練習の段階から、お気に入りのニックネーム等を考えておきましょう。
I’m from Tokyo.
出身地を伝える表現です。この場合は、「私は東京出身です。」となります。
場所によっては、相手が出身地がどんな場所か知らない場合もあります。続けて、It’s next to Tokyo.「東京の隣です。」、It’s famous for hot springs.「温泉で有名な地域です。」等、自分の出身地を紹介しましょう。
会話の幅が広がっていくでしょう。
I like watching movies and listening to music.
自己紹介では自分の趣味や好きなことを交えて、相手に親しみを感じてもらうことも重要です。この例文は「私は映画をみることと音楽をきくことが好きです。」という意味の自己紹介表現です。
like以降をplaying tennis.で「テニスをすることが好きです。」、cooking.で「料理をすることが好きです。」とさまざまな趣味を紹介することができます。これに続けて、My favourite movie is ~‘‘.「私のお気に入りの映画は~です。」と言えば、相手のおすすめのものにも話が及び、コミュニケーションを楽しめるでしょう。
「久しぶり」と言いたいときの英会話の挨拶
今度は初対面ではなく、長い間会っていなかった人に再会した時の挨拶表現です。日本語と同じように、会ってすぐには「久しぶり」という挨拶から入るのが自然な会話のパターンです。
久しぶりに会えたうれしさを、英語でしっかり伝えるようにしましょう。まずはこれから紹介する「久しぶり」という表現を言えるようにしてから、お互いの近況を聞きあったり、会っていなかった間に何をしていたか話したりして、コミュニケーションを楽しみましょう。
Long time no see.
Long time no see.は直訳的に考えると、「長い時間見ていない。」という意味になり、そこから「久しぶり」というニュアンスを含むことがわかるのではないでしょうか。
久しぶりに会えてうれしいという気持ちを伝えるためにも、明るい表情と声で言えるようにするといいでしょう。表情や声も併せて練習してみましょう。
It’s been a long time.
こちらも同様に「長い時間が経った。」という直訳から、「久しぶり」がイメージしやすい挨拶表現でしょう。短縮しない表記は、It has been a long time.であり、過去のある時点から今現在までの状態を表す現在完了形が使われています。
It’s been a while.
同様に直訳である「しばらく経った。」から「久しぶり」の意味が見て取れる表現です。これら久しぶりという意味を持つ表現を使って、It’s been a while since I met him.とすると、「久しぶりに彼に会いました。」と言うこともできます。
挨拶はもちろん、いろいろな久しぶりに使ってみるといいでしょう。
英会話は間違いを気にせずどんどん口に出して覚えよう!
英会話の上達のコツは、何と言っても使う頻度を上げることだとされています。ネイティブでなければ、誰だって間違った言い方をすることはあります。
間違いを気にしてしまって、英会話に消極的になってしまうと、上達スピードは落ちてしまいます。勉強中なのだから間違えて当たり前という気持ちを持って、積極的に口に出して練習するようにしましょう。
一人で教材を使いながらスピーキングをしたり、友人や知り合いのネイティブと話をしたり、進んで英会話の溢れる状況に身を置くようにして、英語でのコミュニケーション能力をアップさせましょう。
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