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WiMAXの中には契約を行って設定を切替えるとハイスピードプラスエリアが使えるようになるプランもあります。ただ、ハイスピードプラスエリアを利用する時には、気を付けなければいけない事もあります。それは速度制限です。うっかり速度制限の事を忘れて使いすぎると、当月中はずっと低速でしか利用出来なくなってしまう恐れもあるので注意しましょう。

WiMAXハイスピードプラスエリアの概要

「WiMAXのハイスピードプラスエリアはどんなモード?」と、通常のWiMAX通信と区別が付かない、よく分からないという方も結構います。そこで、通常のWiMAX通信と比較した場合の違いから見ていきましょう。

WiMAXが利用できない場所でもau LTE 4Gが使える

通常のWiMAX通信とハイスピードエリアの大きな違いは、通信可能なエリアの広さです。WiMAXもそれなりに通信可能なエリアは広いのですが、僻地に行ったり電波の届きにくい場所で使おうとすると使えない場合もあります。

そんな時に、設定をハイスピードエリアモードに切り替えれば、電波が届き使えるようになるのです。

どんな場所でも確実に使えるとは限りませんが、エリアで言えばハイスピードエリアモードのほうが広いので、ケースバイケースで使い分けるとWiFiルータをもっと便利に使えます。

電波がない地下、屋内でも繋がりやすい

また、ハイスピードプラスエリアモードは電波がない地下や室内でも繋がりやすいという特徴があります。

電波をうまく受信できない環境で通常のWiMAXを使おうとすると、通信が途切れてかなりストレスが溜まってしまう可能性もありますが、ハイスピードエリアなら快適に通信が出来るのです。

WiMAXの電波は一応届くけれど、通信が安定しない時には、設定で切替えて使ってみましょう。切替方法はとても簡単で、一般的なWiMAXルーターなら、画面のタッチ操作で切替える事が出来ます。

WiMAX2+と比べてもエリアが広い

最近は従来のWiMAXを進化させ、2013年からスタートしたWiMAX2+が主流となっています。WiMAX2+はWiMAXよりも通信速度が速いのが特徴ですが、ハイスピードエリアはそのWiMAX2+と比べても対応エリアが広いです。

ハイスピードエリアと、名前に「エリア」が付いているように、通信が出来るエリアで考えれば従来のWiMAX通信よりもハイスピードエリアはかなり優れています。

インターネット回線を選ぶ時には、回線速度よりもエリアの方が大切という方も結構いますが、そんな方にはハイスピードエリアはうってつけです。

実際にハイスピードプラスエリアのエリアを確認

ちなみに、ハイスピードエリアが使える場所を確認したいという方はハイスピードエリアが使えるサービスエリアマップを見ましょう。

ハイスピードエリアでは4G LTE通信網を使いますが、そのマップはネット上から確認出来ます。

確認方法は郵便番号や住所、都道府県などを選択すると表示され、使えるエリアは色が付けられています。WiMAX2+のサービスエリアマップと比較をしてみるのも良い方法です。

これから初めてWiMAXやハイスピードエリアモードが使えるWiFiルータを使う予定の方は、一番最初にサービスエリアマップを見ておくと安心です。

WiMAXハイスピードプラスエリアの4つの注意点

通信エリアが広く、安定した通信がしやすいハイスピードエリアですが、利用する際には4つの注意点があります。一つ一つの注意点がとても大切な事ですので注意点をよく理解して賢くWiMAXを使っていきましょう。

特に初めて利用する方は、速度制限の項目は要チェックです。理解せずに使うと、月の前半で速度制限が掛かって、半月以上低速回線を使わなければいけなくなる可能性が出てきます。

月間7GBを超えると速度制限になる

最初の注意点、注意事項は月間7GBを超えると速度制限がかかる事です。7GBを超えた時点で直ぐに、制限がかかってきますのでハイスピードエリアに切替えて使う際には、どの程度通信を行っているか気を使って使う事が求められます。

WiFiルーターでは、通信量カウンター機能が付いている機種がありますので、カウンターが付いていたら、月間の通信量表示にして通信量をチェックしましょう。ハイスピードエリアで通信する時は動画視聴など、沢山通信するサービスは避けたほうが無難です。

賢い使い方としては、普段はWiMAXを利用して、旅行で山の中にある温泉にいく時にだけハイスピードエリアを使ってインターネットを使う方法もあります。

また、使い終わったら元のWiMAX通信(ハイスピードモード)に切替えるのも忘れないで下さい。

速度制限後は128kbpsに下がる

具体的に7GBを超えて速度制限がかかるとどのくらい遅くなるのかと言うと、サービス提供事業者によって違いますが通常は128kbpsに下がります。

インターネットが完全に使えなくなるわけではありませんが、極端に速度が遅くなってしまうので、高画質で動画視聴をする事は難しくなってきます。

また、この128kbpsという数字は、その速度が確実に出ると保証されたものでは無いです。住んでいるエリアや通信環境によっては、実測が128kbps以下になる可能性もあります。

利用した月で月額費用1,005円がかかる

その他、ハイスピードエリアに切替えて使うと、利用した月で月額費用1,005円がかかる事もあります。キャンペーン等で3年契約をするとその月額費用がかからなくなる業者もありますが、通常は月額費用が発生しますので利用する時にはその事を理解して使いましょう。

また、この月額費用というのは、使った時間などは関係ないです。ハイスピードエリアに切替えて一時間使っただけでも、その月の費用として1,005円がかかってきます。

月額費用をゼロにしたい場合は、月が始まる前にハイスピードエリアモードをオフの状態にして、月始めから一ヶ月間利用する必要があります。

ギガ放題プランでも月末まで128kbpsになってしまう

そして、ハイスピードエリアモードを使う時の一番の落とし穴が、ハイスピードエリアモードで月間7GBを超えると、ギガ放題プランでも月末まで128kbpsになってしまう事です。

「ハイスピードエリアで速度制限がかかったから、ギガ放題プランに切替えて速度制限を回避しよう」という安易な事は出来ません。

WiMAXハイスピードプラスエリアの速度制限解除について

次にハイスピードエリアモードで使いすぎて、速度制限がかかった後の解除について解説します。制限解除のタイミングを知って賢くWiMAXを使いこなしていきましょう。

超過した日から当月末まで速度制限、翌月1日に解除

速度制限は超過した日から当月までかかり、解除されるタイミングは翌日1日です。

ギガ放題プランの3日で10GBを超えで発生する速度制限は、基本的に通信が混み合う時間帯だけ制限されるのに対し、このハイスピードエリア通信量超過による制限はギガ放題プランに加え、ハイスピードエリアモードも一日中速度制限がされます。

一台のWiFiルーターを使って家族全員で電波を共有しているという方は、速度制限されると電波を受診している家族の通信も同様に遅くなりますので気を付けましょう。

解除方法は無し、待つしかない

携帯電話の速度制限は解除オプションで500MBごとに使える通信量を増やして、速度制限を解除出来るところも多いですが、ハイスピードエリアの場合はそのような解除方法はありません。

翌月の1日になるまで待たなければいけない訳です。
また、WiFiルーターを再起動しても解除されるタイミングまでは解消されません。

WiMAXハイスピードプラスエリアへの切替え方法

最後に切替え方法について解説します。切替方法は機種によって違いますが、大まかな流れは一緒です。

端末(ルーター)の通信モードを選択

切替えはWiFiルーターのホーム画面の通信設定から行います。通信設定の「通信モード設定」を選択すると、ハイスピードとハイスピードエリアの2つの選択肢が表示されます。

初めてWiMAXを契約して使う場合は、最初はハイスピードモードにチェックが入っています。

ハイスピードプラスエリアにチェックを入れる

次にすることはハイスピードエリアモードを選択して確定することです。WiFiルーターによって確定方法は違いますが、右上の方にチェックマークが表示されていて、それを指でタップすると確定出来るものがあります。

また、ハイスピードモードから切替える際、追加料金が発生する旨のポップアップ通知が表示される事がありますが、表示されたらOKボタンを押します。

OKボタンを押せば、直ぐにハイスピードエリアモードで通信が出来るようになります。

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