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WiMAXを使い始めて、速度が遅いと感じたことはありませんか。WiMAXは工事が必要なく手軽に使えることから、最近利用者が増えている通信サービスです。WiMAXには通信料無制限のギガ放題プランもあるので、自宅のインターネット回線として利用している方もいます。ルーターを持ち歩けば外出先でも利用できますが、場所や時間帯によって通信速度が不安定になる場合があります。今回はWiMAXの速度が遅い原因と、その改善方法を伝えていきます。
WiMAXの速度が遅い原因
まずはWiMAXの速度が遅くなる原因について知っておきましょう。速度が遅くなる原因として考えられるポイントは、大きく分けて6つあります。
通信料オーバーによる速度制限
1つ目は通信料オーバーによる速度制限に引っ掛かっていることによるものです。WiMAXで契約しているプランによっても異なりますが、通信制限に引っ掛かってしまった場合は、当然速度は遅くなります。
WiMAXには無制限で利用できる「ギガ放題プラン」と1か月間に7GBまで利用できる「通常プラン」があります。まずは契約しているのがどちらのプランなのか、確認してみましょう。
ギガ放題プランで3日間で10GB以上使用
データ通信を無制限で利用できる「ギガ放題プラン」であっても、3日間の間にデータ通信料が10GBを超えると速度制限がかかってしまいます。そうなると翌日の18:00~2:00まではWiMAXの通信速度が遅くなってしまうのです。
ここ何日間かいつもより動画を見すぎてしまった、アプリやファイルのダウンロードなどをたくさんした場合などは、これにあてはまる可能性が高いです。端末で使用したデータ通信料を確認してみましょう。
通常プランで月間7GB以上使用
1か月に7GBまで利用できる「通常プラン」なら、1か月間のデータ通信料が7GBを超えると通信制限がかかります。すると翌日から月末まで128kbpsしか速度が出なくなってしまうのです。
これはgoogleのトップページすらまともに開けないくらいの速度です。Youtubeを高画質でよく見る人は、7時間ほどで、7GBのデータ通信料を使い切ってしまうので「ギガ放題プラン」に変更したほうがよいでしょう。
4G au LTEで月間7GB以上使用
最新のWiMAX機器(Speed Wi-Fi NEXT W04以降)ではハイスピードプラスエリアモードを利用することができます。ハイスピードエリアモードは4G au LTEの回線を利用することで、高速通信が可能になり屋内や地下でも繋がりやすくなります。
しかし無制限で利用できる「ギガ放題プラン」で契約していても、ハイスピードプラスエリアモードを利用して1か月間のデータ通信料が7GBを超えると通信制限がかかります。こうなってしまった場合、たとえ通常のWiMAX回線に戻しても128kbpsの速度制限は解除されません。
どうしても屋内や地下にいてハイスピードプラスエリアモードを利用したい場合は、利用した後に通常モードへの切り替えを忘れないようにするべきです。一時的な利用であれば7GBを超えて使用することはほとんどないので、速度制限に引っ掛かることはないでしょう。
サービスエリアの対象外
2つ目はWiMAXのサービスエリアの対象外であることによるものです。WiMAXを利用している場所がサービスエリアの対象外であれば速度が遅くなるだけでなく、繋がらない場合もあります。
まずは自分がWiMAXを利用している場所が、サービスエリアの対象であるか調べてみましょう。WiMAXのプロバイダの多くが、サービスエリアマップをHP上で公開しています。
「UQ WiMAX」公式HPの「ピンポイントエリア判定」では住所を入力するだけで、調べることができます。地図で塗りつぶされたところが繋がりやすい地域なので、当てはまらなければこれが原因である可能性が高いです。
WiMAXの旧回線のままになっている
3つ目はWiMAXが旧回線のままになっていることによるものです。WiMAXの回線には旧回線「WiMAX」と新回線「WiMAX2+」があり、2015年3月から「WiMAX」で使用していた周波数帯の一部を「WiMAX2+」に少しずつ移行してきました。
これによって旧回線「WiMAX」の通信速度は遅く、新回線「WiMAX2+」の通信速度は速くなりました。2015年以前からWiMAXを利用していた人はこの旧回線を使用している可能性が高いです。
旧回線を使用している人は新回線「WiMAX2+」への乗り換えを検討しましょう。プロバイダによっては無料機種変更キャンペーンを行っているところもあるので、乗り換えを決めたら早めに行動しましょう。
WiMAXルーターの置き場所が悪い
4つ目はWiMAXルーターの置き場所が悪いことによるものです。WiMAXの電波は特徴的で地下や障害物が多い屋内などでは、電波が通りづらくなることがしばしばあります。
WiMAXルーターを持ち歩いて地下鉄やデパートなどにいる時は、外に出てから速度が改善されたか確認してみましょう。屋内だと窓際は繋がりやすくても、奥の方に行くと速度が遅くなるということもあるので、WiMAXルーターの置き場所を窓際に移してみましょう。
それで速度が改善されたら、場所が原因の可能性が高いです。窓際においても速度があまり改善されない場合は3分で作れるアルミボウルを使ったパラボラアンテナも試してみましょう。
電波が他機器と干渉している
5つ目はWiMAXの電波が他のスマホやWi-Fiなどと電波干渉を起こしてしまっていることによるものです。カフェやWi-Fiスポットのある公共の施設など、他にスマホやWi-Fiを利用している人がたくさんいる場所でこれが起こっている可能性が高いです。
他にもマンションで周りの住人が使用する電波の影響を受けている場合や、電子レンジの近くで使用することで速度が遅くなっている場合があります。このような場合WiMAXルーターで使える電波を変更する方法があります。
初期設定は2.4GHzですが、基本的にルーターにしか使われない5GHzに変更することで、通信速度が向上した例もあります。電波の干渉があるかもと思った時はこの方法を試してみましょう。
Windows 7、8、Vistaを接続している
6つ目はWindows 7、8、VistaのパソコンをWiMAXルーターに接続したことによるものです。これによって通信速度が遅くなる場合があるということはMicrosoft社が公式に発表しています。
これはパソコンがバッテリー電源で動いている場合に、省電力モードを使用するように設定されていることによって発生します。これを避けるためにはパソコンをAC電源に接続するか、バッテリー駆動時の省電力設定を変更しましょう。
WiMAXの速度を改善する6つの方法
次にWiMAXの速度を改善する6つの方法をお伝えします。速度が遅くなる原因がわからないときにぜひ試してみてほしい方法です。
再起動をする
ルーターの調子が悪いときは、一度再起動することで解決することもあるので試してみましょう。ルーターを3年以上使用し続けていて、調子の悪さが続くようなら新しい端末への変更も検討しましょう。
古い端末より最新の端末の方が通信速度は速くなります。できるだけ新しい端末を利用することをおすすめします。
ルーターのトラブルかどうか確認
速度が遅い原因がルーターの不具合なのかどうか見極めましょう。WiMAXルーターをUSBケーブルかLANケーブルで直接つないで速度が上がる場合は、ルーターが原因である可能性は低いです。
直接つなぐことによって改善したなら、他のWi-Fiや電子レンジなどの電波が干渉していたことが原因だと考えられるからです。Wi-Fi接続だとどうしても電波干渉が起こってしまいます。
ルーターは窓際に置く
WiMAXの電波は障害物が多い場所などでは電波が通りづらくなるので、自宅で利用している人は窓際にルーターを置いてみましょう。それだけで通信速度が改善することもあります。
初めから速度が遅いならWiMAXのサービスエリア外である可能性もあります。契約する前に自宅の場所がサービスエリアに入っているかどうかは確認しておきましょう。
有線LANを使い、他のルーターに接続
WiMAXルーターとパソコンを有線LANケーブルで直接つないでみましょう。WiMAXの付属品であるクレードルにはLANケーブルの差し込み口があります。
クレードルとパソコンを接続すると、周囲の電波の干渉がなくなり速度が向上することがあります。Wi-Fi接続より安定するので、パソコンを長時間使う場合にはおすすめです。
パラボラアンテナを自作してみる
パラボラアンテナは自作で簡単に作成することができます。WiMAXを自宅で使っており、どうしても電波が入りづらい場合はアルミホイルでアンテナを作ってみましょう。
アルミホイルを利用してパラボラアンテナを作ったケースでは通信速度が4倍近くまで早くなるという例も報告されています。ベストな受信場所を見つけるために、向きや角度を調節して置くことも大切です。
プロバイダに問い合わせ(クレーム)してみる
最終手段としてWiMAXのプロバイダに問い合わせ(クレーム)してみましょう。根本的なサービスの改善を求めるならそれが最も効果的かもしれません。
プロバイダにはHP上で利用者アンケートをとっているところもあり、サービスエリアの拡大や通信品質の改善など、過去にユーザーの声によって改善されたこともあります。3日で10GBの通信制限や、屋内では繋がりにくいことなども多くのユーザーが声をあげていけば改善されるかもしれません。
声をあげても今すぐには改善されませんが、長くWiMAXを利用していくなら、よりよいサービスになった方がいいですよね。考えられる改善方法を試してみても速度が遅い場合やサービス自体を改善してほしい場合は、一度プロバイダまで問い合わせをしてみましょう。
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