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「WiMAXって機種変更する意味はあるの?」「どうやったら安上がりでおトクなの?」「そもそも機種変更の仕方がわからない!」そんなお悩みをお持ちの方は、きっと多いのではないでしょうか。そこで今回は、WiMAXのルーターを比較して機種変更についてのメリットをご紹介!「より通信を安定させたい」「なるべく価格を抑えたい」そんな皆さんのお悩みを、一緒に解決していきたいと思います。

WiMAXルーターを選ぶポイント

機種変更をするといっても、何を基準にルーターを選べばよいか分かりませんよね。「今使っているルーターでも特に問題ない」という方も、いらっしゃると思います。

ですが最新の端末だとより多くのメリットがあるのだとしたら、気になりますよね?ではまずは、WiMAXルーターを選ぶためのポイントを把握していきましょう。

利用場所

WiMAX一番のメリットと言っても過言ではないのが、携帯性です。持ち歩き可能な端末を選べば、たとえ屋外であろうと電波の届く限り利用することができます。

自宅での利用はもちろんのこと、通勤・通学時の電車内、レジャーや旅行にも最適です。出先であってもスマートフォンやタブレットの通信容量を気にする必要はなくなります。

また、設置するのに工事が不要なため、その分のコストも抑えることができます。

通信速度

WiMAXのルーターでは現在、「WiMAX」と「WiMAX2+」というふたつの回線が主に使われています。元々はWiMAX回線が主流でしたが、近年では状況が変わってきています。

2013年頃からより高速なWiMAX2+回線が登場しました。この回線は従来のWiMAXと比較して、より高速な通信が行えてしまうシロモノなのです。

WiMAX2ってぶっちゃけどうなの?エリアや速度制限調べてみた

「ハイスピードエリアプラスモード」が搭載されている

一方でWiMAX回線の速度は制限されてしまっており、下り最大13.3Mbpsにまで制限されています(※下り=ダウンロードする際の通信速度)。そのため古いWiMAXルーターの場合だとWiMAX回線しか受信できず、より通信に時間がとられてしまうのですね。

また、新しい端末には「ハイスピードエリアプラスモード」が搭載されているものもあります。これはLTE回線を利用するもので、もしWiMAX2+が繋がりにくい場合にも対応が可能です。

バッテリーの持ちはどれくらい?

WiMAXのルーターを利用する方の多くは、スマートフォンやタブレットをお持ちだと思います。それらのモバイル端末は、購入したときよりも電池の持ちが悪くなっていないでしょうか?

WiMAXルーターも、スマートフォンなどと同様のモバイル端末です。そのため毎日のように利用すると、バッテリーは自ずと経年劣化を起こしてしまいます。

とはいえこれは、電池式である以上は避けられない話。外出するたびにルーターの充電タイミングを気にしなければならなくなるのも、致し方のないことなのかもしれません。

もしそうしたことでお悩みであるならば、いっそのこと機種変更をしてしまうのがひとつの手です。端末とともに、バッテリーも新品となり煩わしい充電の悩みから解放されるのです。

大きさや重さ

基本的に、WiMAXのルーターは持ち運びを想定しているものです。そのため軽量で小さく、ポケットにもすんなり入ります。

先にお伝えしたように様々な場所での利用を想定しているだけあって、その携帯性は折り紙つきです。例えば、後ほどご紹介する「Speed Wi-Fi NEXT W06」という端末だと約125gほどになります。

これがどのくらいかといいますと、一般的な文庫本(約150g)よりもやや軽いくらい。サイズも名刺入れ程度と、非常にコンパクトです(約128×64×11.9mm)。

価格は回線契約費込み

WiMAXのルーターを利用する場合、その他の回線は必要ありません。ルーターそのものが回線の役割を果たしているからです。

価格についても、月々の支払いに回線契約費が含まれています。そのため、WiMAXを契約してしまえばそれ一本で通信回線を賄うことができるのです。

最新機種!WiMAXルーターを比較

それでは実際に、主要な端末についての比較をしていきましょう。現行で主に取り扱われているのは、以下の4つの端末です。

Speed Wi-Fi NEXT W06

  • 通信速度が最速(下り558mbps、LTE利用時は867Mbps。上り75Mbps)
  • 「高性能ハイモードアンテナ」搭載
  • 「TXビームフォーミング」搭載
  • 「ハイスピードエリアプラスモード」対応

最大通信速度が特に優れており、通信端末であるWiMAXにおいてこれは軽視できないポイントです。下り回線のみならず、上り回線についても従来の2.5倍ほどになっています(75Mbps、「WX05」では30Mbps)。

高性能ハイモードアンテナは、「W05」や「WX05」といった既存機種には搭載されていない機能になります。これは基地局からの電波を受信する性能を高め、通信速度をより改善するものです。

屋内でも窓から遠い場所であると、これまででは繋がりにくいケースがありました。そうした状況に対応するため、この機能が設けられています。

TXビームフォーミングについても、前代機種の「W05」にはないこの端末の特色です。「WX05」には搭載こそされていますが、専用のクレードルに設置した場合にのみ有効でした(W06では本体のみで利用可能)。

これは接続端末へ電波を送信する性能を高めることで、通信速度を改善する機能です。通常では電波は放射線状に発信されるのですが、TXビームフォーミングは接続する端末の位置を自動検知し、その方向に集約し発信するという仕組みになっています。

ハイスピードエリアプラスモードにも対応するため、万一WiMAX2+が利用できない環境であっても対応できます。出張などで電波の弱いエリアに出かけなければならなくなった場合でも、下り最高速度867Mbpsの高速通信が可能です。

Speed Wi-Fi NEXT W05

・通信速度が最速(下り558mbps、LTE利用時は867Mbps。上り75Mbps)
・「ハイスピードエリアプラスモード」対応

W06同様に、通信速度が最速となっており優秀です。また、ハイスピードエリアプラスモードにも対応しているため旅行時にも安心できます。

W06の1世代前の機種にはなりますが、現役で十分に通用する性能です。キャンペーンの対象となっていることもあるので視野に入れておきましょう。

Speed Wi-Fi NEXT WX05

  • 製造メーカーが「NECプラットフォームズ」(国産)
  • 専用クレードルがあれば「TXビームフォーミング」を利用できる
  • 通信時間が長い(長時間バッテリーがもつ)

WX05はNECプラットフォームズにより製造された端末になります。国産の端末になるため、そうしたことに敏感な方にもお勧めできるルーターです。

専用のクレードルにセットすれば、W06にも搭載されているTXビームフォーミングを利用することができます。そのため通信速度についてはそれなりに安定した端末であるといえますね。

Speed Wi-Fi HOME L02

  • 4本の高感度アンテナで受信感度の性能アップ
  • ハイスピードエリアプラスモードでの最高通信速度が1Gbps
  • 「TXビームフォーミング」搭載

これまでに取り上げたルーターとは異なり、この「Speed Wi-Fi HOME L02」はホームルータータイプ(自宅利用がメインで持ち歩きを想定していない)になります。ですがその代わり、高感度アンテナを4本それぞれ4方向に配置することで360度全方位からの電波に対応できる仕様になっているのです。

TXビームフォーミングにも対応しているため、通信速度もより安定するルーターです。ホームルータータイプであるためにより強いビームフォーミングをすることができ、2階建ての家屋ではこちらのほうが優位なこともあります。

またハイスピードエリアプラスモードを利用することで、最高通信速度が1Gbpsにも到達します。ただし持ち歩きを想定した端末ではないため、この数値は参考程度にとどめておくと良いかもしれません。

WiMAXルーターの機種変更するタイミング

ここまで読んでいただいた皆さんには、最新のWiMAXルーターの魅力が少しでもピンときていただけたかと思います。ですが今度は「じゃあいつ機種変更したらいいの?」という悩みが新たに出てくることでしょう。

そんな方々のために、「ここだ!」というタイミングをお伝えさせていただきますね。

通信速度に不満がある場合

古い端末を使っていると、先にお伝えしたように「WiMAX」回線しか利用することができずに通信速度がどうしても伸びない!ということが起こり得ます。そんなときは、思い切って「WiMAX2+」回線が利用できる新しいWiMAXルーターに乗り換えてしまいましょう。

遅い回線のまま無理にやり繰りを行うと、動画や生放送の視聴といった娯楽でさえストレスを感じる要因となってしまいがちです。快適に過ごす上では、よりよい通信環境は重要な要素になってきます。

既存のルーターが古く調子が悪い

通信速度ももちろんですが、ルーターそのものが不調な場合も機種変更すべきタイミングです。「突然通信が切れることが頻発する」「充電がうまくいかずに持ち歩きできない」といった場合には機種変更を検討してみましょう。

WiMAXルーターの機種変更のメリット

最後に、実際に機種変更をした際のメリットについて解説していきます。

速度が速くなる

「WiMAX2+」の通信速度は「WiMAX」回線と比べて非常に速いです。遅い回線のままだと、ちょっとした通信でも待たされてイライラしてしまうことは茶飯事ですよね。

そうした煩わしさから解放されて気軽なインターネットライフを送るうえでは、機種変更はとってもお勧めです。また、ハイスピードエリアプラスモードの存在も忘れてはいけません。

特に「普段使いはWiMAX2+が利用できて十分なんだけれど、実家はLTEしか電波が入らない!」といった方には是非お勧めです。もちろん、出張や旅行時にも対応できる場合があります。

料金があまり変わらず変更できる場合がある

スマートフォンをお持ちの方には馴染みがあるかと思いますが、WiMAXルーターにも「解約月」というものがあります。この解約月を利用することで、料金をあまり変えることなく機種変更を行うことができる場合があるのです。

具体的には、「契約期間満了とともに一度契約を解除し、その後あらためて契約を結び直す」という手順を経ることで、違約金を払うことなく機種変更を行うことができます。またこの場合だと格安プランが再度適応されることがあるので、その場合には月々の支払いについても安く済ませることが可能です。

キャンペーンの割引が適用される

基本的には、契約途中の機種変更はプラン変更に該当してしまいます。そのため違約金を求められる場合が多いのです。

しかしプロバイダ各社が「機種変更キャンペーン」を行っていることがあり、この際は違約金を求められないか、プラスマイナスゼロとなるような仕組みがとられていることがほとんどです。こうした機会を見かけたら、積極的に機種変更を検討してみるのがよいでしょう。

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