最新! ▼当サイトで登録が多い通信費節約、通信制限に対応するなら!

【1位】 BroadWiMAX 【14ヶ月連続人気トップ!】 通信制限や通信費が高いなら。ネットを格安料金に抑えたいなら!

【2位】 GMOとくとく BB WiMAX 【人気急上昇中!キャッシュバックに期待するなら!】

【3位】 NEXT mobile 【ソフトバンクユーザーなら】

WiMAXはインターネットにつながっている基地局と無線でつながるWiMAXルーターを使ってインターネットに接続する通信サービスです。最速で申し込んだ日から工事なしで使える手軽さに利用者数も増えています。しかし、WiMAXが使えなかったり、速度が出ないエリアも存在し、通信データが一定量を超えると速度制限がかかるというデメリットもあります。この記事ではWiMAXのエリアについて説明します。

WiMAXの対応エリアの調査方法

WiMAXのエリアはプロバイダーのホームページにあるエリア確認用ページから確認できます。以下にWiMAXの対応エリアの調査方法について説明します。

WiMAXの対応エリアは全国に拡大中!

WiMAXの対応エリアは2009年7月のサービス開始から着実に増え続け、2017年には基地局の数が30,000局を突破し、人口カバー率は90%と公表されています。しかし、日本のどこでもつながるというわけではありません。

都市部はつながりやすく、山間部などはつながりにくいという傾向はあります。したがって、WiMAXに申し込みをする前に、自分が利用しようと考えている地域が対応エリアかどうか事前にチェックしておく方がよいでしょう。

チェックの方法は2種類あります。

サービスエリアマップを使って検索

1つ目はサービスエリアマップを使って検索する方法です。WiMAXのプロバイダーのホームページにサービスエリアマップというページがあります。「ご利用エリアの確認」などの名前がついているので分かるでしょう。「プロバイダ名 WiMAX エリア」などで検索しても見つかります。

サービスエリアマップには上部にWiMAX、WiMAX2+、LTEというタグがついています。WiMAXは2015年からWiMAX2+という新しい規格へ移行しており、現時点(2019年2月)で申し込む場合は必ずWiMAX2+になります。

サービスエリアマップではWiMAX2+を選択しましょう。なお、この記事ではWiMAXとWiMAX2+を区別していません。

特に断りがない限り全てWiMAX2+と考えてください。

探し方は自分の利用したい場所を地図上で地方や県から指定していく、直接住所を入力するの2種類の方法がありますが、好きな方法でかまいません。指定するとその地域の地図が、3種類の色に塗り分けられて表示されます。

説明文を読むとわかりますが、2018年12月末時点の440Mbps対応エリアと2018年12月末時点のWiMAX2+サービスエリアと2019年4月末までに拡大予定のWiMAX2+サービスエリアにわかれています。自分の指定した場所の地図の色を見て、どのエリアに該当するかを調べましょう。

ちなみに1番目と2番目の違いは、WiMAX2+が徐々にスピードアップしてきた関係で110Mbpsや220Mbpsの場所もあり、2はそういう場所を示しています。

WiMAX2ってぶっちゃけどうなの?エリアや速度制限調べてみた

ピンポイントエリア判定を使って検索

同じページにピンポイントエリア判定というボタンがあります。同じようにWiMAX2のタブを選んで、ピンポイントエリア判定のボタンを押します。

すると、直接住所を入力するフィールドと県→市→町→番地のように順を追って選択できるメニューがありますので、自分の利用したい場所の住所をどちらの方法でもよいので入力します。すると、『○△×』のどれかの判定が出ます。

「〇(丸)」「△(三角)」「エリア外」の3つでエリア確認結果が判定

○は問題なく使えます。○~△は場合によって速度が出なかったり、つながりにくかったりしますが基本的には問題ありません。

△はお試しサービスなどを使って実測しないと通信できない可能性があるので、プロバイダの提供するTry WiMAXなどのお試しサービスで使えるか試してみましょう。×(エリア外)はまだWiMAXのサービス外のエリアです。

エリア判定が「エリア外」でも使える場合がある

エリア判定が「エリア外」でも、通信できる場合もあります。これは、隣接する地域までカバーされていて、WiMAXが届きにくい遮蔽物があまり存在しない場合にエリア外から基地局につながることがあるからです。

エリア判定が「エリア外」でも、Try WiMAXなどのお試しサービスでつながるかどうか試してみてもいいでしょう。

WiMAXが対応エリア外の場合

WiMAXが対応エリア外の場合で、Try WiMAXなどのお試しサービスでつながるか試してみたけどダメということもあります。その場合、以下の2つは試してみましょう。

電波状態の改善を行い通信できるかトライ

WiMAXは壁などの遮蔽物に弱いという欠点があります。家の中で試してみてつながらないときは、窓の近くやベランダなどにルーターを設置して接続テストをしてみましょう。

単純に使う場所の近くの屋外でもよいです。それでつながるなら、なるべく屋外に近い場所で設置場所を考えましょう。

100円ショップなどで金属製のボウルを買ってきて、針金などで傾けて設置できる台座を作って、その中にWiMAXルーターを入れることで、即席のパラボラアンテナを作って電波状況を改善してつながった例もあります。このような電波状態を改善して接続可能か調べてみましょう。

LTE、4G、auの回線で試す

次にLTE回線のハイスピードプラスモードでつながるかを試してみることです。LTE回線はauの4G LTE回線のことで、最新のWiMAXルーターで使用することができます。

この回線はWiMAXよりカバーしてるエリアが広く、WiMAXの範囲外でもLTE回線ではつながるということがあります。これでつながれば、WiMAXを使うことができます。

ただし、LTE回線は契約によっては別料金を払わなければならないなどのデメリットもありますし、きつい速度制限もありますので、他のサービスを使うのとどちらがよいかは、検討する必要があります。

WiMAXの速度ってどうなの?

WiMAXの速度は光回線より遅いという話をよく聞きます。実際のところはどうなのでしょうか?WiMAXの実際の速度を計測しているサイトがインターネット上にありますので探してみましょう。

充分な速度は出ている

現在光回線の速度は理論値で1Gbpsが主流になっています。WiMAXは理論値で最大708Mbpsです。

数値的には若干劣りますが、どちらも実測値では最大スピードはでません。そこで実測値を見てみると、光回線では大体100~150Mbpsぐらいが平均的なスピードのようです。

WiMAXでは50~100Mbpsぐらいが平均的なスピードのようです。やはり若干光回線に比べると遅いようです。

しかし100Mbpsも出れば、個人用途で使う分にはほとんどストレスはありません。おそらく一般的用途でもっともデータ量が多い動画サイトを見るにしても、高画質モードでスムーズに見ることが可能です。

ファイルのダウンロードにしても、1GBが80秒でダウンロードできる速さですから、実際の利用においてはあまり違いを感じないのではないでしょうか。

高速を求めるヘビーユーザーには不向き

少しでも速い方がいいという人や、回線ベンチマークの速さを競うような人には向いていません。高速を求める人は、最大2GBの光回線の方が満足できるでしょう。

ハイスピードプラスエリアモードの通信制限について

WiMAXでは先に述べたように、auの4G LTE回線を使うハイスピードプラスエリアモードが使えます。しかし、このモードは確かに速くてカバーエリアも広いのですが、制限があるので利用するときに注意する必要があります。

月7GBの制限がある

WiMAXでギガ放題というプランを選ぶと、月間データ量の上限がなくなります。ただし、直近3日のデータ量が10GBを超えると、その次の日の混雑時間帯(18:00~翌2:00ごろ)の速度が1Mbpsに制限されます。

これはそれほどきつい制限ではありません。よく使う時間帯に速度が落とされるのは厳しいですが、1MbpsあればWebブラウジングなどは問題ないですし、1日我慢すればよいだけです。

しかし、ハイスピードプラスエリアモードは、上限のないプランでも月間データ量の上限が7GBと決められています。これを超えると、非常にきつい速度制限がかかります。

制限を超えると超低速(128Kbps)にダウン

ハイスピードプラスエリアモードの月間通信データが7GBを超えると、その月のスピードが128Kbpsに制限されます。このスピードは昔のISDNのマルチリンクモードと同等のスピードですから、電話回線を使ってパソコン通信をしていた時代のスピードまで落とされることになります。

しかもハイスピードモードにも同じ制限がかかります。つまり、その月のWiMAXでの通信速度は全て128Kbpsになってしまうということです。

これは今の通信速度に慣れている人には耐えがたいスピードでしょうから、ハイスピードプラスエリアモードの月間通信データは絶対に7GBを超えないように注意しましょう。

最新! ▼当サイトで登録が多い通信費節約、通信制限に対応するなら!

【1位】 BroadWiMAX 【14ヶ月連続人気トップ!】 通信制限や通信費が高いなら。ネットを格安料金に抑えたいなら!

【2位】 GMOとくとく BB WiMAX 【人気急上昇中!キャッシュバックに期待するなら!】

【3位】 NEXT mobile 【ソフトバンクユーザーなら】